先日に引き続き、構造的把握力検査について実際に問題を解きながら考えていきましょう。本日は、2パターン目の「グルーピング」の問題です。
「グルーピング」についてはすでに解説しましたが、もう一度おさらいしておくと、「5つの文や会話などの組が与えられて、それを似た構造の2つと3つにグループ分け (グルーピング) するもの」です。次の問題では、文の前半と後半に述べられている2つのことがらの関係性がどのようなものであるかを考えましょう。
見慣れない問題に戸惑うかもしれませんが、しっかりと文を読んで考えてみましょう。次回、詳しく解説していきます。