構造的把握力検査は難解なテストか?

乱暴な言い方を許してもらえれば、構造的把握力検査というのは、「あなた日本語通じますか」と聞いているようなものです。

特に、文のグルーピング問題は、社会生活の中で頻繁に使われる言葉と論理が問われているだけなので、その意味では、決して難しいテストではありません。

しかし、大学の授業レポートひとつ満足に書けず (あるいは書く意欲がなく)、コピペを繰り返しているような学生にとっては、非常にハイレベルの試験と感じるかもしれません。そして、このテストで問われている言葉と論理の力は、企業などで日々仕事をこなしていく上で必須のものといえます。
続きを読む

通称「構造把握対策本」こと「SPI3構造的把握力検査対攻略ハンドブック」の目次をちら見せします

前回の記事で「本の表紙」をちら見せさせてもらいました。

SPI3_COVER-1

帯を外せばこういう装丁になっています。

今日は「本の内容」は、ちょっと無理ですが、目次部分をお知らせしようと思います。

続きを読む

出版前情報「SPI3構造的把握力検査対攻略ハンドブック」見本本があがってきました

発売日が迫ってきた「SPI3構造的把握力検査対攻略ハンドブック」です。

『SPI3 「構造的把握力検査」 攻略ハンドブック』 | 学研出版サイト

出版に先駆けて、先行して画像をお見せします。

続きを読む