構造的把握力検査の「グルーピングの問題2」の解答

では、昨日出題した問題の、解答と解説を。

問題0531

答 J

構造の解析

問題0531-1

ア システム異常の発生という事実にもとづいて、復旧に時間がかかるという推測をしている。

問題0531-2

イ 「会議も終わりに近い」と断定形で書かれていて、確信を持って述べていることはわかるが、これも事実にもとづく推測である。

問題0531-3

ウ イと同じく「開花だ」と断定されているが、開花するに違いないということなので、やはり事実と推測の関係。

問題0531-4

エ これは文の前半、後のどちらも事実である。内戦が続いたので、生活が破たんしているという因果関係を表している。

問題0531-5

オ 高度経済成長もGDPの増大もどちらも事実として述べられている。

問題0531-6

したがって、エとオがPグループ、その他がQグループである。

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