オプションだからといって
「構造的把握力検査」を軽視してはいけない!
従来のSPIの基礎能力検査(言語+非言語)と違って、構造的把握力検査はオプション扱いになっていますので、すべての学生がこの検査を受けるわけではありません。
今年5月から7月にかけて出版されたSPI3の各種参考書・問題集をみると、構造的把握力テストをまったく扱っていなかったり、扱っていても数題の問題の簡単な紹介に終わっていたりするものばかりです。しかし、これらの参考書・問題集では、今年12月から始まる就活には対応できないかもしれません。