「構造的把握力検査」実施企業の一例
SPI3テストセンターにおいて、今年2013年1月から始まった構造的把握力検査ですが、どのような企業で実施されているか気になるのではないでしょうか。
メーカーでは富士フイルムや本田技研など、情報通信ではNTTグループや富士通グループなど、商社では住友商事やトヨタ通商など、コンサル・シンクタンクではNKSJシステムズやボストン・コンサルティング・グループなど、広告では博報堂やリクルートジョブズなどなどです。
この他に、中小の伸び盛りにある企業や公益財団法人などで使われていることも特徴的です。
今年は一年目の試験期間という位置づけですが、いまの大学3年生や大学院生の皆さんが受検するときには、かなり多くの企業が参加してくることが見込まれますので、多くの人にとって対策が必要だといえます。